このページでは、リペアによって生まれ変わった財布達のビフォアアフター事例を紹介します。
ボロボロの状態になったルイヴィトンやシャネルなどの財布も、リペアすることで普段問題なく使えるレベルまで修復になります。
汚れ落としやクリーニングだけではなく、
- 縫製
- 接着
- コバ処理
- えぐれ補修
- 染め直し
などもできるようになると、取り扱える商品の幅が広がってきますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
目次
汚れ落とし
汚れ落とし・クリーニング事例です。
硬貨などの小銭に元々ついている汚れによって、革も汚れてしまっている状態ですが、汚れ落とし用のクリーナーを使い、革に付着している汚れを丁寧に取り除きます。
汚れを取り除いた後は保湿&栄養を与えてケアすることで、革がより長持ちします。
また、シャネルの小銭入れのシャンタン生地も、クリーニングで汚れを落として綺麗にすることができます。
金属復元・メッキ処理
ヴィトンの財布の金属クリーニング・メッキ処理の事例です。
スレ補修
ヴィトンの財布のスレ補修事例です。
ヴィトンの財布は、長い間使っているうちに革のスレが目立ってきてしまいます。
このような細かな革のスレは、補修クリームを使って簡易的に目立ちにくくすることができます。
また、リペア用の資材を使ってリペアすることも可能です。
角スレ補修
ヴィトンの財布の角スレ補修事例です。
デニム生地のシミ抜き
デニム生地の汚れ落とし・クリーニング事例です。
縫製リペア
ヴィトンの財布の縫製リペア事例です。
よくある糸飛びや糸のほつれも、綺麗にリペアできます。
接着リペア
剥がれてしまっている革の接着リペア事例です。
コバ処理
ヴィトンの財布のコバ処理リペア事例です。
コバが劣化して使用感が感じられる状態でしたが、コバのリペアを行うことで、財布全体が引き締まり綺麗に整います。
縫製リペア&コバ処理
ヴィトンの財布の縫製リペア&コバ処理事例です。
イニシャル除去
ヴィトンの財布のイニシャル除去事例です。
オイルを使うことで、比較的簡単に取り除くことができます。
ファスナーリペア
ヴィトンの財布のファスナーリペア事例です。
ファスナーのエレメントに、長年の錆がびっしりとこびり付いている状態です。
このままではファスナーが固くなってしまい、開け閉めが大変です。
こびり付いている錆をしっかりと取り除た後、ファスナースライダーをスムーズに動かせるようにオイルを塗りこむことで、固くて動かなかったファスナーがスムーズに開閉できるようになります。
ファスナー生地のリペア
ファスナー生地のリペア事例です。
剥がれてしまっている裏地も元に戻ります。
ファスナー生地の染め直し
ファスナー生地の染め直し事例です。
しっかりクリーニングした後に、色を乗せていきます。
スナップボタンのレザーリペア
革素材のスナップボタンのレザーリペア事例です。
ダミエ・アズールの漂白リペア
ダミエ・アズールの漂白リペア事例です。
長年愛用していると、手垢や汚れがこびり付いてしまいます。
ダミエ・アズールのような白を基調としたアイテムの場合だと、汚れが余計に目立ってしまっています。
専用の溶剤を使い漂白することで、こびり付いた汚れや黒ずみが取れて綺麗になります。
ダミエ・アズールのコバリペア
革のえぐれリペア
スナップボタンリペア
モノグラムの染め直しリペア
タイガの染め直しリペア
アンプラントの染め直しリペア
マトラッセ ラムスキンの染め直しリペア
合皮補修(加水分解による劣化補修)
ヌメ革クリーニング
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