メルカリでやってはいけない禁止行為について説明します。

ブランドアイテムをメルカリなどのフリマアプリで販売する方が増えています。

このページでは、メルカリでやってはいけない禁止行為について紹介します。

やってはいけない禁止行為

メルカリでは、常に禁止行為が行われていないか目を光らせてパトロールしています。

特に、ハイブランド商品は偽物が出回ってないかも含めて厳しくチェックされています。

このページで説明しているもの以外の禁止行為については、メルカリ公式ガイドのほうに詳しく掲載されていますので、こちらのページからご確認ください。

参考 禁止されている行為メルカリガイド

説明文の無断転載

当たり前のことですが、他のアカウントで出品している写真や説明文をそのままコピーして無断転載するのはやめましょう。

アカウントの利用制限がかかってしまう恐れがあるだけではなく、社会的な制裁を受けることになる場合もありますので、リスクしかありません。

虚偽の内容

説明文には、他人を騙すような内容を書くのはNGです。

  • 中古商品なのに新品未使用と書く
  • 写真に傷が映ってるのに傷がないと書く

このような説明文は違和感しかありませんし、後々のトラブルの元になりますのでやめましょう。

過剰なキーワードの羅列

説明文の最後のほうに、

ヴィトン、ルイヴィトン、LOUIS VUITTON、シャネル、財布、長財布、エルメス

などの検索に引っ掛かるキーワードを列挙している商品がありますが、意味のない迷惑行為なのでやめましょう。

購入者「専用」にする

購入者から「専用にしてください」というコメントが来ることがありますが、丁重にお断りしましょう。

「専用」はメルカリの禁止行為ではありませんが、公認されている行為でもありません。

取り置きや専用にしていつまでも購入されない場合もありますし、いたずらや迷惑行為の可能性もあります。

メルカリは最初に購入手続きをした方が優先になるため、専用は対応しないようにしましょう。

取り置き・専用出品

購入者が商品をすぐに購入できない場合、商品の取り置きや専用出品について相談されることがあります。

しかしながら、メルカリは最初に購入手続きを済ませた方と取引する仕組みとなり、お約束をした以外の方が商品を購入される可能性もございます。

取り置きや専用出品の相談を受けた際は事前にお客さま間でご相談いただき、トラブルには十分ご注意のうえ対応をご検討ください。

※取り置きのお約束や専用出品を理由に開始した取引をキャンセルすることは、迷惑行為となり得る場合がございますのでご留意ください

引用元:メルカリガイド
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/373/

値下げ直後の値上げ

100円値下げをしてタイムラインの上位に表示させた後、すぐに元の値段に戻す行為です。

値下げ直後の値上げを繰り返すと、最悪の場合アカウント停止になる恐れがあります。

100円値下げ直後に元の値段に戻すくらいであれば、

  • 最初から高値で販売する
  • 他の値下げと組み合わせる
  • セールと組み合わせる
  • 定期的に再出品する

などの方法を活用すれば、露出機会を大幅に増やすことができます。

手元にない商品の出品

メルカリでは無在庫販売を禁止しております。

必ず手元にある商品だけ出品・販売してください。

PBRではブランド商品をリペアして販売するため、無在庫販売をやる方はいないと思いますが、過去に出品したことがある商品の写真を使いまわす行為もNGです。

過去に出品したことがある商品でも、商品の状態やシリアルなどが違いますので、めんどくさがらずに必ず毎回撮影してください。